当社について
主な当社の発注の流れ
第1ヒアリング
お客様からのお問い合わせに対し、ヒアリングを行い概算の希望工事を把握させていただきます。
(現場調査)
見積もり作成
現場を確認しながらヒアリングし、さらに詳細を詰めて金額を算出します。
(施工日程調整・決定)
施工箇所の状況やお客様のご都合をヒアリングし、施工日程を決定します。
納品書・請求書
責任をもって安心安全な施工を行います。 検品後、納品書・請求書を提出させていただきます。
(メンテナンス)
お客様宅の環境に合わせた品質管理と情報発信を行います。
畳について
カラ拭きが原則です
い草は、田んぼで刈り取った後、白土で練り上げた水の中につけ、乾燥させます。
この白土が中まで浸透し汚れを防ぐ保護剤になっています。
ですから、畳を拭くときにはカラぶきが原則です。
カビに対する洗剤は×、薄めたお酢が効果的
どうしても汚れがひどく、ぬれ雑巾を使うときは、雑巾を固く絞ります。
また強い洗剤類をきらいますので、お酢を薄めた液で手早くふき取りましょう。
カビには乾燥が一番
い草の畳は、納品して1年目、2年目くらい間での夏高温多湿が原因で、どうしてもカビが生えてしまうもの…万一カビが発生したら、あわててふかないで、部屋の風通しを良くし、乾燥した時点でほうきで掃きとり、カラぶきしましょう。
掃除機で念入りに吸い取ることもおすすめ。日ごろ使わない部屋だとかで、掃除をしないことが一番の原因です。こまめな掃除が、必ず予防につながります。掃除機でかまわないので、日々の掃除を心がけましょう。
年に1・2回は裏干し
畳を年1~2回日光に干します。風通しと日当たりの良い場所で、裏干しします。
畳は湿気を嫌がりますので、長持ちさせるには、部屋や床下の風通しをよくすることです。
防虫にも効果があります。新築住宅の場合、とくにこまめにしましょう。
2~3分以内のお手入れ
汚れの原因 | お手入れ |
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乾いた布で拭き取ってください。 |
汚れの原因 | お手入れ |
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布に薄めた中性洗剤を含ませ、かたく絞ってから拭き取ってください。 |
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取れませんのでご注意ください。 |
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ただちにティッシュペーパー等で吸い取ってください。 |
汚れの原因 | お手入れ |
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掃除機をかけ、かたく絞った雑巾で拭き取ってください。 |
汚れの原因 | お手入れ |
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蒸しタオルを2~3分のせ、よく乾燥させてください。 |
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ただちに水をかけ、乾いた布などで水分を吸い取ってください。 |
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しっかり掃除機をかけ、風を通してください。 |
お手入れが遅れたら
液体・油性・粉体 |
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損傷 |
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クロス・壁紙について
カーテン・ブラインドについて
注意点
ドレープカーテンは年に1回、レースは半年に1回程度のお洗濯をおすすめします。
- カーテンの裏に縫い付けてある洗濯ラベルで、洗い方を確認してください。
- フックを全てはずして、ホコリを払い、シワにならないように屏風だたみにします。
ご家庭の洗濯機で洗う場合
- 一度に洗うのは1~2枚まで。色移りしますので、他のものと一緒に洗わないでください。
- 洗濯ネットに入れると型くずれを防げます。
- 水量は「最大」、水流は「弱」に設定し、40℃以下のぬるま湯か水で洗ってください。
- 洗剤は普段お使いになっている洗濯洗剤か、デリケートな衣類用の中性洗剤をご使用ください。
- すすぎの際、柔軟剤を入れると風合いが良くなります。
手洗い・つけ置き洗いする場合
- 30℃以下の水かぬるま湯でやさしく押し洗いしてください。
(もみ洗いはシワの原因になります)その他は洗濯機洗いと同じです。 - 汚れがひどいカーテンには「つけ置き洗い」をおススメします。
水温は30℃~40℃程度で、30分~1時間つけた後、洗濯機か手洗いで洗濯してください。
- 脱水時間が長いとシワがとれにくくなりますので、ドレープで1分、レースなら30秒程度にとどめてください。
- 窓まわりの拭き掃除を済ませておくと、洗ったばかりのカーテンに汚れがつくのを防げます。
- 元々かけてあったレールに戻して吊り、軽くシワを伸ばすようにして形をととのえ、自然乾燥させてくさい。
- 屋外に干す場合は日陰で乾かしてください。
- 乾燥機は使用しないでください。